お疲れ様です。
【きりんツール】無限記事作成機能について
先日の記事👇
これが無限記事作成機能を使用して自動投稿された記事です。
(記事の内容は実験なので置いといてw)
通常のきりんツールの記事と比較してみると
まず
文字数が3倍程になりました。
600~900文字➡2000~3000文字
これはすごいですね!
それから、やば過ぎるアイキャッチ画像は生成されなそう・・かな?
DALL・E3を使用しているので当然ですが
アイキャッチがそもそも生成されない記事も一件ありました。
チャッピー君はバグが多いので、仕様でしょうw
通常のきりんツールのアイキャッチ画像は
DALL・E3とは思えない崩れたものを出してくるので
大元のAPIで使用するDALL・Eが2などに調整されているかも知れません。
(月額9800円という金額にも関わらず
利用者が増えすぎて、きりんツールのAPI利用料が高騰して赤字になりそうとかw)
このレベルであれば、生成された記事を更にChatGPTで拡張して
かなりいい記事を作ることは簡単そうです。
(ホリエモンさんも本書くのにChatGPT使ってるとYouTubeでw)
38分くらいのところ、noteも半分はAI寄稿、その作業もライターが代理。
カルピスの原液作れる人はなんと楽に稼ぐ時代よw
それで話は戻ります
肝心の料金
難しいトークン計算は省きますが
2~3000文字とアイキャッチ画像1枚生成の1記事で
約0.2ドル
5記事で1ドル程度の目安になりそうです。
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OpenAIのサイトではAPIの使用量がリアルタイムで見れるのですが
1記事作って確認すると👆のような結果になりました。
1記事約30円といったところです。
うむ、以下のBingの計算よりかなり高いと思いますが・・
なぜなんでしょう。👇Bing
ChatGPT APIの価格は、1,000トークンあたりの入力/出力レートで請求されます。トークンは単語の一部で、1,000トークンは約750語に相当します。GPT-4 Turboは、128kコンテキスト、新しい知識、最も広範な機能セットを備えており、GPT-4よりも強力で、より低い価格で提供されています。GPT-4 Turboの価格は、1,000トークンあたり**$0.01**(プレビュー版)または**$0.03**(ビジョンプレビュー版)です1.
1万文字は約13.3ページに相当します。1ページあたりの平均単語数は約500語であるため、1万文字は約26.6ページに相当します。1ページあたりの平均単語数は、文書の種類やフォント、文字サイズ、行間隔、余白などによって異なりますが、この数字を使用して、1万文字あたりのトークン数を約20,000トークンと見積もることができます。
したがって、GPT-4 Turboの場合、1万文字あたりの価格は、$0.01(プレビュー版)または**$0.03**(ビジョンプレビュー版)であり、日本円に換算すると、約1.1円(プレビュー版)または3.3円(ビジョンプレビュー版)に相当します。ただし、この価格はあくまでも見積もりであり、OpenAIのWebサイトで最新の価格情報を確認することをお勧めします1.
チャッピー君の回答はこちら👇
使用する際、こちらがモデルの選択をする権限はなさそうな感じだったので・・
おそらく原因としては、きりんツールの無限記事作成機能が
わたしのAPIキーを使用して、数回にわたり出力させて
それを要約したりまとめたりして、見出しと内容の記事を仕上げていると思います。
きりんツールはプロンプトを与えるだけだと思うので
作業自体はチャッピー君が行う。
その過程でトークン数がかさむのではないかと思われます。
それにしても高すぎないか?
または、”その他のAPIの利用: きりんツールが他のAPI機能(例えば、自然言語理解やテキスト分析など)を利用している場合、それらの使用量も合計されています”という部分ですね、これはあべラボに問い合わせてみましょう。
まとめ
総評すると、👇このリサーチ機能は非常に便利。
しかし、有料コンテンツとなるので、その他のツールとの差別化ができるほど
高性能なのかどうかはわからない。
別途、月数百円とかでリサーチツールのみの提供があると
ユーザーにとっては嬉しい。
そのデータをもとにチャッピー君に記事書いて貰う方が
時間も手間もかかるけど安い。
記事の自動投稿も非常に便利。
ただ、それは一切手を加えることなくSEO対策済の記事が完成するのであれば
ということにも思える。
自動投稿までは行うけど、細かい設定(メタディスクリプション、メタキーワードなど)は結局手作業になる。
1記事30円が間違いなければ
”1万記事書けば1記事くらい当たるだろう”
というコンセプトには無理がある。👐
30万円かかるのでw
当たりの1記事が30万稼ぐ保証もないですし。
これは当然のことですが
APIキーを使用するとその分は自腹になります。
なので、きりんツールの使用料&API使用料だと高すぎて論外ですよね。
無限記事作成機能は自分のAPIキーを使用する以上
それの使用に限るユーザーは月額料金を
1000円とかに戻してもらわないと
厳しいと思いますね。
それではまた👐
最近のアフィリエイトは上記のようなウェブサイトを作成し
そのURLを各SNSやブログに掲載するという手法が多いようです。
その理由は、アフィリエイトリンクを直接貼ることのできない
媒体が多いからですね。
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